2009年6月1日月曜日

Oracle:SQLチューニングの基盤となる統計情報(4/4) - @IT

SQLチューニングの基盤となる統計情報(4/4) - @IT: "SQLチューニングの基盤となる統計情報"

遅いSQLは、
SET AUTOTRACE ON
で確認せよ。

■SQL統計情報の基本的な見方

まずは、
・consistent gets:SQLが検索のためにアクセスしたブロック数
         →実行に費やすCPU時間はほぼこれに比例する
・physical reads:ディスクから読み込んだブロック数
を見る。

その後
・recursive calls:再帰SQLの実行を見る。
何回か同じSQLを実行しても、この値が大きい場合は、バッファキャッシュを使い果たしている
可能性が高い。

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