2009年6月8日月曜日

Oracle:Diagnostics Pack説明サイト

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http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/easy/oracle10gr2/linux.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/easy/index.html
「どのようなシステムに対しても有効なチューニング方法というものは無く、ボ
トルネックを発見し(調査・解析)、問題を修正(適用・確認)したら、次のボ
トルネックへ という繰り返しでシステムの改善をはかることになります。」
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http://otn.oracle.co.jp/skillup/stats_diag/3/index.html
http://otn.oracle.co.jp/skillup/stats_diag/
> ● まとめ
> AWRのスナップショットはShared Poolのデータを参照しているので、Shared Poolにない情報は保存できません。SQLの情報を多く保存したいのであれば、スナップショットを作成する間隔を短くするなどの工夫が必要であることがわかります。しかし、スナップショットの負荷も無視できないため、情報量を増やすことと負荷を下げることは、トレードオフの関係にあることを意識する必要があります。そこで、「通常運用時は1時間に1回程度とし、より詳細な情報を取得する必要がある場合のみスナップショットの間隔を短くする」などの工夫が必要となります。基本的なこととして、「AWRは実行されたすべてのSQLを保存することを目的とした機能ではない」ことを忘れないようにしましょう。
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http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B40062-02/toc.htm
→Oracle Database 2日でパフォーマンス・チューニング・ガイド
10g リリース2(10.2)


実際の運用を考えると、頻度は注意すべきであるが、
実際に動かしてみてどのくらい負荷がかかるかをチェックし、
負荷が高いようであれば、間隔を長くすれば良いか?

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