2009年6月18日木曜日

Java:Javaトラブルシューティング jstatを使用するための注意点

Javaトラブルシューティング メールマガジン バックナンバー一�:
jstat&jpsを使用するための注意点。

jstatやjpsは、Javaプロセスが立ち上げ時に作成するhsperfdata_(ユーザ名)というファイルを参照して、
Javaプロセスの存在や、Javaプロセスの情報を取得する。
しかし、Linuxは/tmp以下に作成されるため、/tmp以下のhsperfdataファイルは、
/etc/cron.daily/tmpwatch
によって、起動から1週間くらいで削除されてしまう。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/342deltmpdirfile.html

その対策として、tmpwatchに、hsperfdata_infowebのディレクトリは除外するという記載を行えばよい
→ ”-x /tmp/hsperfdata_infoweb”を追加

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