2008年7月23日水曜日

データ総研|DRIブログ|ITアーキテクト黒澤の日記 |一物一コー�

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何を同じとし、何を別とするのですか?それが明確でなければコード値を与える対象がわかりません。」さらに続けます。「たとえば、製造計画のときは、赤の ボールペンも黒のボールペンも区別せずに、両方をまとめたボールペンというものの商品別月別製造数を決めます。物流のときは、1本のボールペンではなく何 ダースかをまとめたカートン単位のボールペンを認識します。もちろん、このとき色は区別します。会計で棚卸資産の金額を計算するときは、100円のボール ペンはすべて型番にかかわらずまとめられ、それを1つの商品と扱います。今Aさんが持っている一本のボールペンだけを扱う業務はありません。どのような状 況になれば、コードが統一されたと言えるのでしょうか?」

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