SQLチューニングの基盤となる統計情報(4/4) - @IT: "SQLチューニングの基盤となる統計情報"
遅いSQLは、
SET AUTOTRACE ON
で確認せよ。
■SQL統計情報の基本的な見方
まずは、
・consistent gets:SQLが検索のためにアクセスしたブロック数
→実行に費やすCPU時間はほぼこれに比例する
・physical reads:ディスクから読み込んだブロック数
を見る。
その後
・recursive calls:再帰SQLの実行を見る。
何回か同じSQLを実行しても、この値が大きい場合は、バッファキャッシュを使い果たしている
可能性が高い。
2009年6月1日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿